こんにちは♡
4歳と1歳の男の子を育てる
看護師ママ ちゃんゆうです♡
私は中学1年生のときに側湾症の手術を受けました。
当時は思春期で、体の痛みだけじゃなく、
「この先、自分の体は大丈夫なのかな…」と不安でいっぱいでした。
入院中や手術の前後に、
優しく声をかけてくれた看護師さんの存在が、私にとって本当に大きかったです。
痛みがつらくて泣いてしまったとき、
「大丈夫やで」とそばにいてくれた看護師さんの言葉は今でも覚えています。
そのときから、
「私も誰かの力になりたい」
「自分の経験を活かせる仕事がしたい」
と思うようになりました。
もちろん、看護師の仕事は体力も必要で、
側湾症の体には正直、楽ではありません。
夜勤がきつかったり、長時間同じ体勢で腰が痛くなったり…。
それでも、あの頃の自分と同じように、
痛みや不安を抱えた人のそばにいられる仕事に誇りを持っています。
今は訪問看護のパートとして、
自分の体と相談しながら無理のない働き方を選んでいます。
「全部を頑張れなくてもいい。自分の経験を活かせればそれでいい」
そう思えるようになりました。
これからも伝えたいこと
病気や体のことが理由で、将来の選択に悩んでいる人はたくさんいると思います。
私もその1人でした。
だからこそ伝えたいのは、
無理をしすぎなくてもいい。
自分に合ったやり方で、誰かの役に立てる道はきっとあると信じています。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
同じように病気を抱えながら働いている方、
これから進路を考えている方、ぜひコメントでお話を聞かせてくださいね。
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