こんにちは♡
4歳と1歳の男の子を育てる
看護師ママ ちゃんゆうです♡
今日は私の勲章について
書こうかなぁと思います!
側湾症の患者さんにとって
気になるのが背中の傷。
これでもか!ってくらい
手術の傷の幅が大きいんですよね。
首の下から腰の上の方まで傷はあります。
そして、自分の骨盤の骨を移植したので
骨盤の方にも傷があります。
しかも、女の子に多い病気なので
思春期の女の子にとって
背中に手術の傷痕が残るということは
とても心にダメージを受けます。
私は受けました
大好きだった銭湯も
大人になるまで行けませんでした。
誰かに傷を見られて、
あの傷なに?と思われるのが
嫌だったからです。
ピチッとしたタイトな服も
体の歪みが気になって
着ることができませんでした。
あの頃の自分に
言ってやりたい!!
背中の傷は勲章
堂々としていたらいいじゃない
こんな大変なことを
乗り越えられる自分に
出会えたんだから
その経験が
何よりも財産だよ
と。
当時の自分は、
この心の傷をかかえたまま
しばらく過ごしておりました
しかし、入院中には
たくさんの友達が手紙をくれたり
クラスの友達がカセットテープに声を録音して
渡してくれました
そのような人から支えられる経験を経て
私は時が経つにつれて心も体の傷も
癒えていったのでした
今では大好きな銭湯も行きます堂々と
ウェディングドレスも着ましたよ♡
髪の毛を下ろしたスタイルでしたが
傷のことも忘れていました
旦那様も病気のことは理解してくれています♡
人は経験を経て成長します
経験=財産です♡
子供達といろんな場所に行き
いろんな事を学び
経験を増やしていきましょう♡
最後までお読みいただき
ありがとうございました♡
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