側湾症でも看護師になれた理由

側弯症

こんにちは♡

4歳と1歳の男の子を育てる

看護師ママ ちゃんゆうです♡

私は中学1年生のときに側湾症の手術を受けました。

背骨に金属が入っていますが、普段は痛みはなく、生活に大きな支障はありません。

ただ、子どもを抱っこしていてぎっくり腰になったことはあります!

(こればかりは側湾症というより、子育てあるあるですね。笑)

最初はICUで夜勤もあった

看護師になって最初に配属されたのはICU(集中治療室)でした。

夜勤もあり、患者さんの体位変換や移乗など、体力が必要な場面が多くて、

「大丈夫かな?」と不安もありました。

でも、当時はまだ若かったこともあり、なんとか体は動きました。

ただ、夜勤が続いたり忙しい日が続くと、腰に負担がかかるのを感じることが増えていきました。

側湾症でも看護師になれた理由①

自分の体とちゃんと向き合ったこと

ICUで働いていた頃、

「このまま夜勤を続けて大丈夫かな?」と感じることが増えました。

そこで無理を続けるのではなく、

「どんな働き方が自分に合っているか」を考えるようになりました。

側湾症でも看護師になれた理由②

働く場所を変えたこと

今は訪問看護のパートで働いています。

夜勤はなく、自分の体調や家族の予定に合わせてシフトを調整できるので、

無理なく続けられています。

「看護師=病棟や夜勤だけじゃない」と気づけたことは大きかったです。

側湾症でも看護師になれた理由③

経験を活かしたい気持ちがあったから

側湾症で手術を経験したこと、

入院中の不安を知っていることは、

私にとって看護の強みです。

自分自身が患者だったからこそ、

不安や痛みを抱える人の気持ちに自然と寄り添えると感じています。

最後に

側湾症があっても、最初はICUで夜勤も経験できました。

ただ、その後の自分の体を考えて、

「無理をしない働き方を選ぶ」ことを大事にしています。

看護師の働き方は一つじゃないし、

体に不安があっても続ける道は必ずあると思っています。

最後まで読んでくださってありがとうございます♡

同じように病気を抱えながら働いている看護師さん、

進路で悩んでいる学生さん、

ぜひコメントでお話を聞かせてください!

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