側湾症とは?

側弯症

こんにちは!

4歳と1歳 男の子を育てる

看護師ママちゃんゆうです♡

側湾症という病気

知ってますか??

脊柱を正面から見た場合に、

左右に曲がっている状態を脊柱側弯症というとのこと。

つまり、背骨が大きく曲がっているのです。

私は小学生のときに見つかりました。

よくありますよね?

小学生のときに保健室でお辞儀をして

肩の左右差がないか先生がみる。

私はそれにひっかかりました。

まずインターネットが

それほど普及しておらず

母と図書館で病気について調べにいきました。

進行すると心臓や肺を圧迫するとかかれており

ただものではない病気だな…

と心底落ち込んだのを覚えています。

なぜわたしが??どうして??

と、出口のないくらーいトンネルの中に

入った様な気持ちでした泣くうさぎ

小学校低学年で側湾症10〜20°

学年が上がるにつれて骨も成長します。

私は細身だったため、筋肉もあまりつかず

ぐんぐんと骨が成長して

曲がり具合もひどくなって徐々に進行していきました泣

途中コルセットや、民間療法の整体など

あらゆるものを試しましたがあまり効果はありませんでした悲しい

病院も何件か回りました。

自分の納得がいかず、手術には踏み切れませんでした。

ある病院を紹介してもらったところ

私はその先生だったら手術したいと思える

先生に出会ったのです。

その先生は小学生の私にしっかり寄り添ってくれた

優しい先生でした。

私にわかりやすく説明してくれて

踏み切れなかった私の背中を押してくれる様な

優しい笑顔でしたうさぎ

中学生になって手術すると心に決め

(成長から見てもこの時期がいいと主治医の先生に言われ。)

湾曲が60°ほどに進行していた私は

手術台に上がりました。

結果、無事に手術は成功。

今も、手術をしてもらって良かったなぁと

思っています。

やはり、人との出会いで

人生が変わる時があります。

私が看護師を目指した出来事について

次は書こうかなぁと思います♡

最後までご覧いただきありがとうございましたにっこり

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