子どもを抱っこする時の負担を減らす方法

日常

こんにちは♡

4歳と1歳の男の子を育てる

看護師ママ、ちゃんゆうです♡

毎日、抱っこ、だっこ、ダッコ〜!!

うちは特に下の子(1歳)がまだまだ甘えん坊で、上の子(4歳)もまだまだ「ママ抱っこ〜!」があって、なかなかのハードモードです(笑)

でも、毎日抱っこしてると…

腰・肩・腕がバッキバキ!!!(涙)

看護師っていう職業柄、体の負担には敏感で…。そこで今日は「子どもを抱っこする時の負担を減らす方法」についてまとめてみました!

① 腰を落として、ひざを使って持ち上げる!

よくありがちなのが、腰を曲げて手だけでひょいっと持ち上げるやり方。でもこれは、腰にめちゃくちゃ負担がかかるんです。

正しい抱っこの仕方は…

ひざをしっかり曲げて、腰を落としてから持ち上げる!

これ、看護技術の「ボディメカニクス」でも基本中の基本。育児にも超応用できます◎

② お腹と背中で支える意識を!

腕だけで子どもを抱えようとすると、すぐに腕や肩がパンパンになります…。

そこで意識してほしいのが「体幹」!

お腹に少し力を入れて、背筋を伸ばす。

このだけでも、体の軸が安定して、抱っこがかなり楽になりますよ♪

③ 抱っこ紐は正しく装着!

1歳くらいになると重くて、抱っこ紐なしでは正直キツいですよね…。

でも!装着方法を間違えると逆に腰や肩を痛める原因に。

✔ 腰ベルトをしっかり骨盤に固定

✔ 肩紐の長さは左右均等に

✔ 背中側のバックルはちゃんととめる

私が愛用しているのはエルゴの抱っこ紐!長時間の移動もかなり楽です。

④ 子どもの体重を「分散」させる意識!

片手だけで抱っこしてると、体が左右アンバランスになって不調の原因に。

できるだけ…

両手で、体にピタッと密着させるように。

そうすると、体全体で子どもを支えられるから負担が軽くなります◎

⑤ 抱っこの「合間のストレッチ」が命!

疲れた体を放置すると、どんどんガチガチに。私はスキマ時間にこんなストレッチしてます♪

・壁に手をついて背伸びストレッチ

・肩をくるくる回す

・足を前後に開いて軽く腰を落とす

どれも30秒くらいでできるので、ぜひやってみて♪

最後に…

「ママ抱っこ〜」って言ってくれるのは今だけ。

そう思うと大変だけど、ちょっと愛おしくもなります。(でも重い!笑)

無理せず、道具も体の使い方も工夫しながら、楽しく育児を続けていきましょうね♡

この記事が同じように抱っこでお悩みの側弯症のママたちの参考になれば嬉しいです♪

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