こんにちは!
4歳と1歳の男の子を育てる、看護師ママちゃんゆうです。
最近、子どもたちの抱っこや家事をしていると、腰にじわ〜っとくる違和感が…。
中学のときに側弯症の手術をしてるから、普段から腰には気をつけてるけど、育児と家事のWパンチで、なかなか体を休める暇もない日々。
そこで今日は、私が家事の中で「腰を痛めないために意識していること」をご紹介します!
中腰禁止!ちゃんとしゃがむだけで腰が楽に
洗濯物を取り出したり、おもちゃを拾ったり…何気なくやっている中腰の姿勢って、実は腰にすごく負担がかかる。
だから私は、必ず膝を曲げて“しゃがむ”を意識!
スクワットするみたいにお尻を落として、お腹に力を入れると自然と正しい姿勢になって、腰の負担も軽減されます。
最初はちょっと面倒に感じるけど、習慣にすると逆にラクに感じるよ◎
電子レンジを使って「立ち時間」を減らす
料理中って意外とずーっと立ってるよね。
煮込みや炒め物のときにずっとキッチンに張りついてると、腰がじわじわ痛くなってくる…。
そこで最近取り入れてるのが「電子レンジ調理」!
例えば…
- かぼちゃの煮物→レンチンでやわらかくしてから味つけ
- ささみ→酒をふってレンジでチンするだけでふっくら
- 野菜→下茹で不要でそのまま調理OK
火の前に立つ時間が減るだけで、腰の疲れ方が全然ちゃう!
しかもその間に子どもの様子も見れるし、めっちゃ助かる時短アイテムやと思ってる◎
同じ姿勢を続けない。5分に1回でも動かす!
看護師の現場でもよく言われるけど、「同じ姿勢を続ける」のが一番良くない。
座りっぱなしも立ちっぱなしも、どっちも腰には悪影響。
だから私は、キッチンでもリビングでも「5〜10分に1回は動かす」ようにしてるよ。
伸びをするだけでも、軽くその場で足踏みするだけでも全然違う!
抱っこは正しい姿勢+ちょっと工夫で楽になる
1歳の次男は、まだまだ抱っこマン!
つい片手で抱いてしまいがちだけど、それが腰には一番負担…。
なるべく
- 両足をそろえて正面で抱っこ
- 抱っこひもを使うときは腰ベルト必須
- ソファに座ってから抱っこ → そのまま絵本タイム
など、“体を休めながらできる抱っこ”を意識してます。
あと、無理なときは「ちょっと歩こうか〜」と声かけして気分転換させるのも大事◎
ママの体が元気じゃないと家庭が回らない!
家事も育児も、休む間もなく続く毎日。
でも、自分の体を守るのは自分しかおらん!
「ちょっと面倒やな」と思う工夫も、毎日の積み重ねで体が全然変わってくると感じてます。
腰を守って、笑顔で家族と過ごすためにも、これからも無理せず工夫していこうと思います♡
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