4歳と1歳の男の子を育てる
看護師ママ、ちゃんゆうです♡
今日は「子どもが側湾症と診断されたとき、親ができること」について、私の経験も交えてお話しします
まずは一緒に事実を受け止める
側湾症と聞くと「え?背骨が曲がるの?大丈夫なの?」って不安でいっぱいになりますよね
私も中学1年生で手術を受けたとき、母が一番心配していました
でも子ども自身も「自分だけ違うのかな?」と不安になります
だからこそ、親が「大丈夫だよ。一緒に向き合おう」と言ってあげるだけで心が軽くなるんです
2. セカンドオピニオンを検討する
病院の先生の話だけで不安が残るなら、遠慮なく他の病院にも相談しましょう
大きな病院の整形外科、小児整形の専門医など、納得できるまで聞いてOK
3. 手術・装具・経過観察の選択肢を知る
側湾症には「装具で進行を防ぐ」「手術をする」「経過観察する」など色々な選択肢があります。
親が情報を集めて、子どもと一緒に選べるようにしてあげてくださいね
4. 学校や先生に相談する
体育のこと、重たい荷物のこと、座る姿勢のこと…
先生に事情を伝えると配慮してもらえます
私は体育のとき無理をしないように先生と相談してました
5. 「普通にできること」を大事にする
私自身、ピアノを続けたり、学校生活も楽しめたり、全部が制限されるわけじゃありませんでした。
だからこそ、できることを一緒に楽しんでほしいです
6. 親自身も誰かに相談する
親だって一人で抱え込まないで
病院の相談員さんや同じ経験をした人のブログ、SNSで体験談を見るだけでも「うちだけじゃないんだ」と思えます私も味方です
子どもにとって一番の支えは、親の「大丈夫だよ」という言葉です
側湾症だからできないこともあるかもしれないけど、できることもいっぱいあります
どうか一人で抱え込まずに、子どもと一緒に前を向いて進んでいきましょう
読んでくださってありがとうございました♡
もし同じ悩みを持つ方がいたら、ぜひコメントで教えてください
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