こんにちは!
4歳と1歳の男の子を育てる、看護師ママのちゃんゆうです♡
今日は、私が中学1年のときに受けた「側弯症の手術」と、その後の定期検診がいつまで必要だったのかについて書いてみたいと思います。
手術を受けたのは中学1年生
私が側湾症と診断されたのは、小学校高学年の頃でした。
そして進行が速かったため、中学1年生のときに思い切って手術を受けることになりました。
背骨に金属を入れて固定する、かなり大きな手術でしたが、当時は親も学校の先生も、すごく支えてくれて、なんとか乗り越えることができました。
手術後の定期検診、いつまで通った?
手術後は、半年ごとや1年ごとに定期検診を受ける必要がありました。
レントゲンを撮って、固定した金属がズレていないか、角度が変わっていないかを確認してもらいます。
そして、私の場合は…
大学生のときに、ついに「もう大丈夫」と言われて診察が終わりました。
おそらく、骨の成長が止まり、背骨の状態が安定してきたからだと思います。
高校時代までは定期的に通っていましたが、大学に入ってからは1年に1回程度になり、最後は「もう診察に来なくていいよ」とお医者さんに言われて一区切りがつきました。
定期検診はなぜ必要?
側湾症は、思春期の成長期に進行するリスクがあるので、手術後もしばらくは定期的なチェックが必要です。
「もう治ったから大丈夫」と思っても、角度が再び悪化するケースもゼロではありません。
また、金属が体に合わなくなってトラブルが起きる可能性もあるので、最低でも成長期が終わるまではしっかり通院した方が安心です。
定期検診って、正直ちょっと面倒くさかったです。
学校の授業を抜けて病院に行ったり、レントゲンを撮ったり…
でも、ちゃんと通ってたからこそ、安心して成長できたんだなと、今では思えます。
そして、今こうして2人の子どもを抱っこして育児ができているのも、あのときの手術と、丁寧なフォローがあったからこそ。
・側湾症の手術後の定期検診は、成長が落ち着くまでは必要
・私は中1で手術、大学生のときに終了
・「もう来なくていいよ」の言葉が、ひとつのゴールでした
同じように側湾症で悩んでいる方や、そのご家族の参考になれば嬉しいです♡
もしよければ、コメントなどで経験をシェアしてくれたら励みになります♡
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