側弯症 手術前の準備物品

日常

こんにちは♡

4歳と1歳の男の子を育てる

看護師ママ ちゃんゆうです♡

側弯の手術が決まったとき、不安でいっぱいでした。何を用意すればいいのか分からず、母と一緒に準備を進めていきました。

今回は、実際に「手術前に準備してよかった」と思ったことをご紹介します。同じように側湾症で悩んでいる方や、手術を控えている方の参考になればうれしいです。

まずは、

手術内容や入院生活について書かれたパンフレットは、繰り返し読みました。難しい言葉もありましたが、先生に質問して理解するようにしました。自分の身体のことを知るのは安心につながります。

勉強道具

1ヶ月ほど学校を休む予定だったので、教科書やノートを用意。お気に入りの文房具やペンも一緒に持って行きました。

カレンダーを用意

入院中は曜日感覚もなくなりがち。そんな中で、カレンダーに日記を書くことで感情を整理できました。術後の経過も記録でき、退院後の振り返りにも役立ちました。

CDプレーヤーと音楽

手術前夜、緊張で眠れなかったときに何度も聞いたのが、Def Techの「My Way」

母にCDに焼いてもらい、CDプレーヤーを病室に持って行きました。

何度も励まされました。スマホのない時代、自分だけの応援ソングは心の支えでした。

入院することを仲の良い友達に伝えておいたおかげで、お見舞いの手紙やメッセージが届き、励まされました。復学後も授業の進み具合を教えてもらえて、スムーズに戻ることができました。

術後すぐは動くのが大変なので、ストロー付き水筒、ベッドサイドに置けるティッシュ、前開きのパジャマなどを用意しました。

側湾症の手術は、心も体も不安になります。でも、自分が安心できるものを準備しておくだけで、入院生活はぐっと穏やかになります。

この体験が、誰かの参考になればうれしいです。「大丈夫、ちゃんと乗り越えられるよ」と伝えたい気持ちで書きました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました♡

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